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Contest 01

Mobility 
for ALL

移動の可能性を、すべての人に。

アイデアの社会実装
プロジェクト
Mobility for ALL 2024

アイデアの社会実装プロジェクト
Mobility for ALL 2024

誰もが自由に移動し、自分らしくいられる世界を目指すアイデアコンテスト、
「Mobility for ALL」を2022年に開始しました。

Mobility for ALL*12024参加チームは2023ファイナリスト*2と共に、
2024年11月の富士スピードウェイ等で実証実験に参加いただきます。

*1 以下MFA
*2 2023年にモビリティリゾートもてぎで実証実験を行ったチームの中から選出された7チーム

コンセプト

誰もが自由に移動し、
自分らしくいられる
世界を目指して。

誰もが自由に行きたいところに行き、
自分らしく人生を楽しむことができるように。
トヨタ・モビリティ基金は移動の可能性を広げる
新たな取り組みを応援します。
大切にしたいのは、徹底した当事者の視点。
移動に制限がある方、困難を感じている方とともに、
多様なバックグラウンドを持つ者同士で集まり
知恵を出し合って、解決策を創っていきましょう。

障がいのある方が、
心からスポーツ観戦を楽しむためには?

障がいのある方が、モータースポーツを含むスポーツを
楽しむための課題やハードルを乗り越えるアイデアを募集。
選考を通過したチームは実現に向けて、2024年11月に
富士スピードウェイ等で実証実験を行う予定です。

アイデア実現のための支援

●実証実験のフィールド

2023年、モビリティリゾートもてぎで当事者の方と共に実証を行いました。2024年も多くの方々にご協力いただき、モータースポーツ以外のスポーツの場での実証も検討中です。

実証実験のフィールド

●伴走サポート

採択されたチームに対して事業性やニーズの検証支援、実証当日に必要な準備・調整等の支援が受けられます。

伴走サポート

●当事者団体との連携

実証準備の過程において当事者の方々と意見交換の場が得られます。

当事者団体との連携

応募に関するFAQ

  • 応募について

    Q
    応募は個人でも可能ですか。
    A
    法人でも個人でもご応募いただけます。
    Q
    過去の同コンテストに応募した場合でも再応募可能ですか。
    A
    一度応募いただいた方でも再度応募いただけます。
    Q
    未成年(18歳未満)でも応募可能ですか。
    A
    年齢不問、学⽣の応募も可能です。ただし、18歳未満の方は保護者の許可を取った上でご応募ください。
    Q
    海外に在籍していても応募可能ですか。
    A
    応募可能です。ただし、実証は原則日本(富士スピードウェイ等)で実施いただきます。
    Q
    どんなアイデアを募集していますか。
    A
    障がいの有無にかかわらず、誰もがモータースポーツを含むスポーツを楽しむためのアイデアを募集しています。
    スポーツ会場までの移動やスポーツ観戦を楽しむためのアイデアの他、様々なアイデアを募集しています。
    過去の採択アイデアはこちら(https://mobility-contest.jp/department1-2023/)をご覧ください。
  • 活動資金について

    Q
    応募時に記載する活動資金の積算は事前にどの程度実施する必要がありますか。
    A
    応募時に積算可能な範囲でかまいません。採択のタイミングで再度正確な見積を頂きます。
  • 知的財産について

    Q
    本コンテストで開発した製品等の知財の帰属はどのようになりますか。
    A
    応募時、規約を参照の上、不明点がありましたら詳細は事務局までお問い合わせください。
  • 選考について

    Q
    面談の形式(対面/オンライン)は決まっていますか。
    A
    オンラインでの実施を予定しています。
    Q
    不採択の場合、不採択理由を教えていただけますか。
    A
    申し訳ありませんが、応募者公平性の観点から不採択理由はお伝えしておりません。
    Q
    最終選考は2024一次選考で採択されたチームのみが対象となりますか。
    A
    2023ファイナリストも含めた11月の富士スピードウェイ等で実証するすべてのチームが対象となります。
    2023ファイナリストは昨年からの活動内容も含め選考の要素となります。
  • 選考通過後の活動について

    Q
    選考を通過した場合、実証本番までどのようなサポートが受けられますか。
    A
    活動資金の提供に加え、事務局から様々なサポートを提供し、実証本番までの伴走支援を行います。
    • 定期ミーティングの開催(進捗確認やアドバイス)
    • メンタリングや相談を随時行うことができる環境
    • 事務局の持つアセット・ネットワークの提供
    Q
    モータースポーツ以外のアイデアを応募する場合も実証場所は富士スピードウェイになりますか。
    A
    富士スピードウェイ以外の場所での実証をご希望の場合、事務局と協議の上最終的に実証を行う場所を決めていきます。

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Mobility for ALL History

MFA2023*について
*Mobility for ALL 2023

2023年は12件が採択され、2023年9月にモビリティリゾートもてぎで実証実験を行いました。

MFA2022*について
*Mobility for ALL 2022

2022年は100件を超える応募の中から17件が採択され、2022年10月に岡山国際サーキットで実証実験を行いました。