活動目的 ~どのような社会を目指そうとしているのか~
障がいのある方をはじめ移動が困難な方でも、モータースポーツなどの課外活動を楽しめる社会を目指しています。
昨年の実証実験では、移動式トレーラーハウス「mobile cube」が、車椅子でも利用できる多目的トイレを提供することで、課外活動の懸念材料だったトイレ問題の解決に向けた検証を行いました。
今後は、さまざまな課外活動の場にmobile cubeを常備し、障がいのある方サポートしながら、そうしたフィールドが後世に引き継がれる仕組みもあわせて整えられるよう検討していきます。
活動目標 ~何を達成するか~
市場の潜在性を確認しながら、mobile cubeを使った事業モデルをより具体化し、持続可能なモデルへの改良・更新を加えていきます。mobile cubeについても、必要に応じて仕様の追加・改変の検討を行っていきます。
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2023.8.25
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