活動目的 ~どのような社会を目指そうとしているのか~
誰もがレーサーになれる社会(レーサー・チームスタッフ・ファンとして輝ける社会)の実現を目指します。
具体的な提案として掲げるのが、多種多様な障がいのある方が交流を行う、モビリティ×ゲームのバリアフリーな文化祭「クロスラインフェス」です。障がい当事者のコミュニティが、eモータースポーツを探究し、それを社会参加・自己実現につなげる事例をつくっていきます。eモータースポーツの体験を、モータースポーツやモビリティの理解・興味・関心の向上、その後のファン化につなげるための施策も提起します。
また、スーパー耐久レースを模した「オンラインクラス」を仮設し、障がい当事者が中心となった企画・立案・実行により、オンラインクラスを「文化」に発展させる仕組みづくりも行います。
活動目標 ~何を達成するか~
オンラインクラスを文化に発展させる、4つのアクションを実施していきます。
- 障がい当事者によるモータースポーツのバリアフリープロジェクトチーム「Racing Fortia」を設立。
パラeレーサーとしてのロードマップを提起します。 - 「オンラインクラス」の裾野を広げる協業・共創・意見交換。
- 「オンラインクラス」の楽しみ方を探究。
- 障がい当事者のリアルと可能性を発信。
障がい当事者がモータースポーツ、eモータースポーツに向き合い、自分らしく楽しみながら、全力で走りぬく様子を発信していきます。
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2023.8.25
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