Contest 01
Mobility
for ALL
移動の可能性を、すべての人に。
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アイデアの社会実装
プロジェクト
Mobility for ALL 2024
プロジェクト
Mobility for ALL 2024
アイデアの社会実装プロジェクト
Mobility for ALL 2024
Mobility for ALL 2024
誰もが自由に移動し、自分らしくいられる世界を目指すアイデアコンテスト、
「Mobility for ALL」を2022年に開始しました。
Mobility for ALL*12024参加チームは2023ファイナリスト*2と共に、
2024年11月の富士スピードウェイ等で実証実験に参加いただきます。
*1 以下MFA
*2 2023年にモビリティリゾートもてぎで実証実験を行ったチームの中から選出された7チーム
*2 2023年にモビリティリゾートもてぎで実証実験を行ったチームの中から選出された7チーム
2024採択チーム紹介
周辺の対象物の情報を音でフィードバックする視覚障がいのある方向けスマートグラスの実証を行う
インタビュー
veernca合同会社
「感動」を記録しシェアすることで、自分らしさを開放できる社会へ
音を瞬間的に撮るカメラとその音を共有するアプリで視覚障がいのあるなし関わらず、音による感動を分かち合える体験を提供する
インタビュー
特定非営利活動法人ウィーログ
車いす向け施設バリアフリーマッププロジェクト
車いす利用者向けの施設バリアフリーマップ及び、車いすをスキャンしてトイレ利用の事前シミュレーション可能なアプリを開発する
インタビュー
WeWalk Limited
WeWALK Smart Cane 2 and WeASSIST
視覚障がいのある方向け上半身の障害物検知と音声ガイド機能付き白杖による移動を支援する
インタビュー
株式会社コボリン
姿勢を自由に。観戦に熱中できる超電動車いすプロジェクト
車いす利用者が自身の操作で姿勢を自由に変化できる車いすユニット「ハイネル」を開発する
インタビュー
株式会社toraru
GENCHI for ALLプロジェクト
移動が難しい方へ疑似的な移動・レース観戦等を可能にする分身サービス「GENCHI」の体験を創出する
インタビュー
Dotlumen SRL
.lumen Motorsports
空間ナビゲーションAIを利用し、視覚障がいのある方が盲導犬に引っ張られている感覚で歩けるゴーグル型デバイスの実証を行う
インタビュー
Hable One BV
Project Nihonova.
視覚障がいのある方の直感的なスマートフォン・タブレット操作を可能にする外付けキーボードの実証を行う
インタビュー
PLAYWORKS株式会社
視覚障がいのある方向け歩行テープ「ココテープ」プロジェクト
点字ブロックの代替となる視覚障がいのある方向け歩行誘導「ココテープ」の使用モデルケースづくりと屋外版の開発を行う
インタビュー
合同会社道設計
車椅子の駆動アシスト電動装置プロジェクト
手動車いすを楽に押すための駆動アシスト電動装置「押シスト!」を開発する
インタビュー
2023ファイナリスト紹介(2024年の活動)
株式会社Ashirase
「行ってみたい」を「楽しかった」にするナビプロジェクト
振動で誘導するナビゲーションシステム「あしらせ」用の歩行ルートアルゴリズム構築及び目的地付近サポート連携検証を行う
インタビュー
株式会社Cone・Xi
「いきたい」を実現!看護師同行の外出支援でみんなに移動の可能性を
在宅療養者と潜在看護師をマッチングする仕組みで、「いきたい」を実現する地域と連携した外出支援の事業モデル構築を目指す
インタビュー
株式会社JDSC
リアルとソーシャルの同時体験で全ての人が盛り上がれる世界を!
SNS上の関連コンテンツのフィードバックから大きな没入感を得ることで、視覚障がいがある方の観戦体験の向上を目指す
インタビュー
株式会社袖縁
トリセツ付どこでもインターホンで困っている人へ楽しめる環境の提供
困っている人が安心して楽しめる環境を作る、困っている人とサポーターをつなぐアプリの機能向上と事業モデル構築を目指す
インタビュー
テクノツール株式会社
多様なデバイスでの運転による e モータースポーツ参戦プロジェクト
重度肢体不自由のある方たちが操作できるeモータースポーツ用手動装置の商品化及びeモータースポーツチームを結成する
インタビュー
株式会社電通
VOICE WATCH -見る観戦から、聴く観戦へ-
視覚障がいのある方向けスポーツ実況リアルタイム生成AI「Voice Watch」の対応競技の拡大及び事業モデル構築を目指す
インタビュー
Lighthouse Tech
Smart Glass Project for Safe Walking Avoiding Obstacles
ファッション性と障害物検知の機能性を兼ね備えたアイウェアフレームの日本市場における事業モデル構築を目指す
インタビュー
コンセプト
誰もが自由に移動し、
自分らしくいられる
世界を目指して。
自分らしくいられる
世界を目指して。
誰もが自由に行きたいところに行き、
自分らしく人生を楽しむことができるように。
トヨタ・モビリティ基金は移動の可能性を広げる
新たな取り組みを応援します。
大切にしたいのは、徹底した当事者の視点。
移動に制限がある方、困難を感じている方とともに、
多様なバックグラウンドを持つ者同士で集まり
知恵を出し合って、解決策を創っていきましょう。
障がいのある方が、
心からスポーツ観戦を楽しむためには?
心からスポーツ観戦を楽しむためには?
障がいのある方が、モータースポーツを含むスポーツを
楽しむための課題やハードルを乗り越えるアイデアを募集。
選考を通過したチームは実現に向けて、2024年11月に
富士スピードウェイ等で実証実験を行う予定です。
アイデア実現のための支援
応募に関するFAQ
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応募について
Q応募は個人でも可能ですか。A法人でも個人でもご応募いただけます。Q過去の同コンテストに応募した場合でも再応募可能ですか。A一度応募いただいた方でも再度応募いただけます。Q未成年(18歳未満)でも応募可能ですか。A年齢不問、学⽣の応募も可能です。ただし、18歳未満の方は保護者の許可を取った上でご応募ください。Q海外に在籍していても応募可能ですか。A応募可能です。ただし、実証は原則日本(富士スピードウェイ等)で実施いただきます。Qどんなアイデアを募集していますか。A障がいの有無にかかわらず、誰もがモータースポーツを含むスポーツを楽しむためのアイデアを募集しています。
スポーツ会場までの移動やスポーツ観戦を楽しむためのアイデアの他、様々なアイデアを募集しています。
過去の採択アイデアはこちら(https://mobility-contest.jp/department1-2023/)をご覧ください。 -
活動資金について
Q応募時に記載する活動資金の積算は事前にどの程度実施する必要がありますか。A応募時に積算可能な範囲でかまいません。採択のタイミングで再度正確な見積を頂きます。 -
知的財産について
Q本コンテストで開発した製品等の知財の帰属はどのようになりますか。A応募時、規約を参照の上、不明点がありましたら詳細は事務局までお問い合わせください。 -
選考について
Q面談の形式(対面/オンライン)は決まっていますか。Aオンラインでの実施を予定しています。Q不採択の場合、不採択理由を教えていただけますか。A申し訳ありませんが、応募者公平性の観点から不採択理由はお伝えしておりません。Q最終選考は2024一次選考で採択されたチームのみが対象となりますか。A2023ファイナリストも含めた11月の富士スピードウェイ等で実証するすべてのチームが対象となります。
2023ファイナリストは昨年からの活動内容も含め選考の要素となります。 -
選考通過後の活動について
Q選考を通過した場合、実証本番までどのようなサポートが受けられますか。A活動資金の提供に加え、事務局から様々なサポートを提供し、実証本番までの伴走支援を行います。- 定期ミーティングの開催(進捗確認やアドバイス)
- メンタリングや相談を随時行うことができる環境
- 事務局の持つアセット・ネットワークの提供
Qモータースポーツ以外のアイデアを応募する場合も実証場所は富士スピードウェイになりますか。A富士スピードウェイ以外の場所での実証をご希望の場合、事務局と協議の上最終的に実証を行う場所を決めていきます。
Mobility for ALL History
MFA2022*について
*Mobility for ALL 2022
2022年は100件を超える応募の中から17件が採択され、2022年10月に岡山国際サーキットで実証実験を行いました。
MFA2022*について
*Mobility for ALL 2022
2022年は100件を超える応募の中から17件が採択され、2022年10月に岡山国際サーキットで実証実験を行いました。